先日以前から欲しかった3Dプリンタを購入した。
開封から使用まで意外と簡単だったので今回流れを説明したい。
どーん!! 重さ20Kgぐらい。配送業者へは設置場所へ運んでもらおう。
まずは梱包材をはずす作業。修理で送る可能性もあるので念のためとっておく。
取説を見ながら3Dプリンター内部の梱包材を丁寧に取り外していく。インシュロックもあるのでニッパーかハサミが必要。
そしてカードリッジ挿入。青いテープを外して先端を写真の様に挿入する。
ロードすると温度が上がりどんどんチューブ内へ送られていく。
そしてキャリブレーション。自動でどれぐらい調整すればいいのか案内が液晶部分に表示される。
調整ツマミが3つほどついているのでそれで水平にする。
あとはあらかじめ作成しておいた3Dデータを本体へ送るだけ。
USB接続とWi-Fiで送信する方法があるが、今回XYZmakerで作成したデータを使ったのでUSBケーブルをノートPCへ接続して出力した。
本体のみでもサンプルデータ出力が可能。
感想としてはとにかくメカっぽいのがカッコイイ(個人の感想です)
難点は消耗品がやや高いということ。
↑プラットフォームテープ
↑取り換え用カードリッジ
さらに印刷中常にヒーターを付けているような状態なので電気代もそこそこかかるみたい。
購入後は維持費を覚悟すべし!!