TwitterとかslackとかpythonでよくAPIを叩くのが趣味なんですが、肝心なものが抜けてました。
仮想通貨マイニングのプラットフォームであるNiceHashをやってなかったです。
今回NiceHashのAPIからウォレットの情報を取ってみました。
アカウントの設定は
こちら参考にしてください。
一応
公式にチュートリアルがありますが順番に説明していきます。
まずはpythonに埋めていくAPIキーなどの情報を取得します。
右上のアイコンをクリックしMY SETTINGSを選びます。
左からAPI Keysを選んでまず
Organization ID:以下をコピーしておきます。
続いて右上のCreate new API keyを押します。
App NamEを決めてGENERATE API KEYをクリックします。
そこで
API Key Codeと
Create new API keyがでてくるのでコピーしてください
※ここでコピーしないと2度とでてこないみたいです。
ここからpython側の設定です。
nicehash.pyをダウンロードします。コード自体は
こちら。
チュートリアルgit clone https://github.com/nicehash/rest-clients-demo.git でも取得できます。(Pythonのところに入ってます)
アスタリスクになっているところに取得した
Organization IDと
API Key Codeと
Create new API keyを入力しプログラムを実行します。出力結果は現在のウォレットの値となります。
これでログインしなくてもマイニングしたビットコインの値が取得できました。
…なんで今までやってなかったんだろ。