ＤＩＹ

【DIY】エアコンを取り付けた話

前回、引っ越しで外したエアコンを今度は新居に取り付けてみました。

なかなか苦労したのですが、意外と安く済んだのでやり方を紹介したいと思います。

①まずは室内機を取り付けたい個所にボードアンカーを打ちます。（４か所）

②室内機の金具を取り付けます。

③貫通部を使って配管を敷設します。

④室内機、室外機へ接続します。

⑤配管内の空気を真空ポンプで排出します。

⑥真空状態を保てるのを確認したら室外機にとじこめておいた冷媒のバルブを開きます。

⑦そして試運転・・・

今回かかった費用は、

導管セット　　３０００円
ボードアンカー　３００円
真空ポンプ（ヤフオクでレンタル）　２０００円

という具合です。

次は洗面化粧台やりたいな・・・。

※工具を提供してくださったSさんありがとうございました！！

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【DIY】引っ越しで食洗器の分岐水栓が合わないときの対応

前回に引き続き引っ越しネタなのですが、新居は食洗器の分岐水栓が取り付けできない蛇口でした。

↑これで食洗器へ水を送るのですが・・・。

↑このタイプは分岐水栓が割りこめません。

どうしようもないので蛇口をそっくり更新することにしました。

↑まずは新しい蛇口に分岐水栓を取り付けます。

そしてシンクの下の温水、冷水の蛇口を閉めて配管を取り外します。
※化粧ボードの奥にある場合が多いです。

本体をプライヤーなどで取り外して新しい蛇口を取り付けます。

↑水漏れが無い様、ギュッと閉めます。

無事更新できました！！

実は蛇口より分岐水栓のほうが高いので、引っ越すときは蛇口を変えた方が安く済みます。
しかも新しくなってなんだか気持ちがイイ！！

～注意～
・賃貸住宅の場合は工事する前にオーナーと相談して許可を取って下さい。
・かならず通水試験をして漏れがないかチェックしてください。

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【DIY】引っ越しでエアコンを外した話

こんど引っ越すことになりました。

引っ越し業者へ見積を取ったとき、エアコン取り外し１万～と微妙なお値段だったので自分でやってみる事にしました。

まずは室外機のカバーを外します。上が室内機へ冷媒を送っている配管、下が室内機から冷媒が返ってくる配管です。　

まずふたつのキャップを外し写真の様に室内送りのバルブを六角で閉めます。

そして空調を強制運転して冷媒を室外機に閉じ込めます。
※やり方はメーカーによってまちまちなので取説を見てください。

次に戻り側のバルブも閉めて強制運転終了。導管を２本ともはずします。

ついでにケーブルも切りました。※やる前にコンセント抜いて下さい。

そして室内機・・・。導管をパイプカッターで切り撤去。
基本的に本体は取り付け金具に引っかかっているだけなので簡単に取り外せます。

終わったらエアコン取り付け時にとっておいた（ここ重要！！これがないと外とツーツーです。）ふたをハメる。そして金具も撤去します。

完了です！　一応エアコンは再利用できる状態なので真空ポンプなどの道具がそろい次第、取り付け編やりたいと思います。

ちなみに真似するときは自己責任でお願いします。特に冷媒は大気に放出しないでくださいね～

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Zigbeeを使ったコンセントの遠隔操作

電子工作を初めて１年位ですがようやくまともに使えそうなものができました。
タイトル通りコンセントを遠隔で動作させるというシロモノです。

一見普通のコンセントですが、無線で信号を受け取れるワイヤレスモジュール基板を格納しています。

マッチ棒みたいなものがワイヤレスモジュールのアンテナです。基板の出力は３．３ＶなのでＳＳＲリレーを使ってコンセントをＯＮ、ＯＦＦしています。

一方、送信はトコスティックというZigbee規格のモジュールをUSBハブに突っ込みます。

なんとこちらデジタル出力４ポイント、入力４ポイント、PWM（サーボモーターを動かせるやつ）４ポイントを持ってる優れもの。画面右下で通信してるのを確認してコマンド送信すると・・・。

PCからコンセントの操作ができます。まあ機械的にONを保持できる扇風機等にしか使えませんが、机から離れたくない！！って人にはお勧めです。

ちなみに子機のモジュールはTWE-Lite DIPっていうのを使っています、距離的には１５ｍぐらいが限界ですが、家の中では十分ですね。

モジュールに使用されているZigbee規格はBluetooth規格と同様に電波法OKの無線の規格です。電源起動のスピードも早く、情報量が少なければ使い勝手がいいのですが全然市場に出回っていません・・・。

他にも応用例を思いついたら作っていきたいと思います。流行らないかな・・・。

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【ＤＩＹ】自動点滅器について

最近電子工作にハマっている。せっかくなので設備にまつわるモノを作ってみることにした。

今回は自動点滅器…　　夜になると街灯を光らせる電気設備です。

写真はこれ↑↑　光が当たらないと接点が働き左の照明がＯＮになります。

これをなんとか我流で作ってみました。

ほとんど制御盤になってしまいましたが…　
暗くすると…

光ります。　

なぜ太陽光パネル？？　と突っ込みが入りそうですが、基板の上の可変抵抗で（ほんの少し）動作する明るさを調整しています。　

ちなみに自動点滅器は通常Ｂ接点（動作すると接点が解放する）を使用しているのでその機能をマグネットスイッチで代用しています。

ということで動作すると「ドシン！」と音がします。

びっくりするのでとても不評です。

また何かくだらないものが出来たら載せていきたいと思います。

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