IoT開発、設備・DIYのブログ!
まずはarduinoIDEから下記コードを書き込みます。@ultimatemasashi M5stickCでUDP通信 ##m5stack ##m5stickc ##python
♬ Right Here Right Now - Fatboy Slim
先日AWSのEC2をいじっていたら、ラズパイ→windows serverへのリモートデスクトップ接続ができたので紹介したいと思います。
まずはAWSのEC2でインスタンスを立ち上げます。
適当なwindows serverでいいと思います。
インスタンス(実行中)→インスタンスIDをクリック→インスタンス概要→接続→RDPクライアントタブを選びます。
パスワードを取得を選び、インスタンスを立ち上げたときにダウンロードした証明書(***.pem)をドラッグしてパスワードを取得します。ここのPublic DNS とユーザー名も控えておいてください。
続いてラズパイでremminaをインストールします。
sudo apt install -y remmina
左上のラズパイマークのインターネットからremminaを起動します。
↑ここにインスタンスのIPを入力してリターンキーを押します。
↑Public DNS とユーザー名と取得したパスワードを入れます。
Windows serverへリモート接続できました。teratermとかWinscpをインストールしています。
これでラズパイがシンクライアント端末になりました。
WEBブラウザの制約がかなり多くなかなか使い勝手が悪いですが、持ち運んで仕事できるかも?です。
zoomもインストールできました。スピーカーは使えますがマイクは使えませんでした。
(remminaのリモートデスクトップの設定→高度な設定→サウンドをローカルにするとスピーカは使えます)
スマホでも同じ会議に入って会話するしかないかもしれません…。画面共有だけかな。
使うときだけAWS立ち上げるのもアリな気もしてきました。専用モニター買おうかな~