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続いてpython-smbusをインストール
sudo apt-get install i2c-tools python-smbus
通信ができているかは下記コマンドで確認できます。
sudo i2cdetect -y 1
通信ができていれば下記のようになります。
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- 23 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
インターホンがなりLED点灯を検知したらslackにつぶやく様に
設定しておきます。 →やり方はこちら
取得したIncoming Webhook URLをpythonコードに埋め込んでいきます。
mport requests
import json
import smbus
import time
import os
SLACK_URL = "https://hooks.slack.com/services/**********"
while True :
bus = smbus.SMBus(1)
addr = 0x23
lux = bus.read_i2c_block_data(addr, 0x10)
lux2 = (lux[0]*256+lux[1])/1.2
print(lux2)
time.sleep(1)
if lux2 > 20 :
#content = temp2
payload = {
"text": "ピンポーン",
"icon_emoji": ':snake:',
}
data = json.dumps(payload)
requests.post(SLACK_URL, data)
time.sleep(15)
これでインターホンがなるとスマホへ通知するようにできました。
ルーフバルコニーにいても気づくことができます。
一応外出しているときもスマホに通知が来てしまうのですが、その時はあきらめるしかないですね…。