久々の投稿です。 先日AWS Summit Tokyoに行ってDeep racerに出場してきました。
ちょっと早く行き過ぎました。9時の開場前に行ってしまいました…。(そのおかげでAWS座布団はゲットできましたが)
レース出場者は11時のブース解放後の11時半からの整理券をもらいにいきます
割と並んでいました。初日に行ったのですが当日出場枠は少ない印象でした。
前回優勝者などはどうも出場枠があるみたいですがブース解放からすぐに並ばないと2日目の枠になってしまうかもしれないので注意してください。
16:45~の整理券を無事もらえました。ログイン登録と10分前集合の説明がありました。
IDと読み方を付箋紙に書き、係の方に渡しました。
学習データのアップロードはここにアクセスしログイン登録をしてからの実施になります。
HPでははじめはUSBで持参とありましたが直前でアップロードに変更になりました。※公式に問い合わせましたが直前まで教えてくれないので注意してください。
…ということでアップロードするPCとwifiは必須になります。ファイル形式は.tar.gzそのままでアップロードできました。
20分くらい前にはスタンバイ席に着くことができます。速度やサーボモータ角度などの調整はAWS側でやってくれるみたいです。ログインしたタブレットを渡され学習データの最終確認をします。
選手ができるのはスタートボタンを押すのとスピード調整しかできないのですが、50%ぐらいで走行してほしいと案内がありました。100%ぐらいで走行しているのがわかると失格になる場合もあるそうです。
そして本番… 職場の人の応援もむなしくまったくまともに走りませんでした… 残念。
参加証としてステッカーやバッジがもらえます。※他のブースでも戦利品をいろいろもらいました。
なかなか面白いAIプラットフォームなのですが、調子に乗ってAWSサービスを使っていると…
大変な事になります。 ご利用は計画的に…