最近、スタバにMacbookを持ってきて長時間居座る輩が多いらしい。昔からちらほらいたのは感じていたが、ドヤラーとか言われているそうな。
もちろん地域によって客層も異なると思うのだが、ちょっと気になるので意識高めの人が多そうなKO大の近くのスタバに行ってみることにした。手ぶらだとアレなのでこちらもraspberry piと電源一式を持参して対抗(?)することにした。
土曜日の昼頃行ってみたのだが、本当にMacbookをはじめノートPCを使っている人であふれかえっていた。全く席が空く気配がなく、店の回転率を明らかに落としている様だった。 店側も「12月×日より 勉強やPCでの作業ができる時間帯を制限します」といった旨の看板を出していた。きっと迷惑なのだろう。
座れないので諦めて帰ろうとすると、ちょうど店の前のオープンカフェ的な席が空いたので飲み物を注文することにした。380円のティーラテを頼んだ。「サイズはどうしますか?」と言われたので「一番小さいやつ」と答えると「は?」といわれたのでもういちど同じ回答をした。
一応その時に「PCを使ってもいいですか?」と聞いたら特に迷惑そうな顔もされずOKをもらえた。
席について電源とraspberry piを展開するとすぐ隣の人が離席した。
その後I2C通信で温度を測定。15度程度で肌寒かった・・・。
もともと長居するつもりもなかったが、10分~15分ぐらいでバッテリーが切れてしまい撤収することになった。だいぶモニターが電力を食ってしまっていたみたいだ。残念ながらアルティメットの持っている機材ではドヤラー達に対抗することはできなかった。
やはりMacbookはじめ最近のノートPCのリチウムイオン電池の進化はすごい、6時間ぐらいは平気で持つらしい。そのバッテリー技術の発展がドヤラーという人たちを産んでしまったのかもしれない。