IoT開発、設備・DIYのブログ!
息子にm5stackでラジコンを作ってあげようと思って久々にBlynkアプリを開いたのですが、何やらいつもと様子がちがいました。
まだログインできて使えるみたいですが、新しいアプリをおすすめされました。
Blynk IOT NEWってやつみたいです。
まあ、UIが変わるだけで使い方はかわらないだろうと思ってたのですが…
全然ちがいました。
以前のBlynkはざっくり言うとアプリで基板(esp32など)を決めてトークンを発行、スケッチに書き込むといった流れだったのですが、今回はまずPCでアカウントを作りログインすることをおおすすめします。
ログインしたら +newdevice → From template までいって
名前を入力して右下のCreateで作成します。
作成したらDevice info からトークンをコピペします。
これでやっとスケッチが書けます。 このトークンとwifi のssidとpassをつかってm5stackに書き込んでいきます。
が…
デジタルピンがなくなってる!
↑前のアプリ
これではすぐLチカできませんね…
公式ドキュメントをみると
BLYNK_WRITE(V0)
{ // any code you place here will execute when the virtual pin value changes
}
とあり、どうもこのBlynkで指定したVirtualピンが変化すると{}のなかのプログラムを実行するみたいです。
とりあえずこの情報だけでサーボモーターをふたつ動かしてみます。これでV1 V2のボタンでサーボモーターを動かせました!!
@ultimatemasashi #m5stack #電子工作 #ラジコン ♬ オリジナル楽曲 - アルティメット雅史