最近よくウェアラブルデバイスとしてM5stickC内蔵の加速度センサーMPU6866を使うのですが、MAX測定できるのが16Gのため、激しい瞬発系のスポーツなどでは振り切ってしまいます。
そこでstrawberry linuxさんで
ADXL357を購入して取り付けてみました。まさかの40Gまで測定できます。
ちょっと配線が難しいのですが、電源3.3Vは2,9ピン2か所接続します。
I2Cで通信する場合は5,3をGNDにつなぎます。モジュールのアドレスは0x1Dとなります。
モジュールの4,6ピンをM5stickC plusのGPIO0ピンとGPIO26ピンを接続しました。
arduinoIDEで書き込んだのですが、まずはADXL357のライブラリをインポートします。
https://github.com/Seeed-Studio/Seeed_ADXL357B ここからZIPでダウンロードしスケッチ→
ライブラリをインクルード→.ZIP形式でライブラリをインクルード で#include "Seeed_adxl357b.h"が使えるようになります。
スケッチ例のbasic_demoをすこしいじってM5stickC plusで動くようにしました。
最終的にはガチャガチャのカバーにバンドをつけて納めました。40Gに耐えられるかなぁ