以前にもこのブログでも紹介したラズパイやarduino、ESP32なんかでスマホから遠隔操作できるアプリ"Blynk"ですが、久々に使ってみたら機能が増えていました。
まずはTwitterボタン。→ 2021年3月14日追記。この機能無くなってました。
Blynk上でTwitterアカウントと紐づければpython等からAPIをたたかなくてもつぶやくことができます。さらにAPI用のアカウントを作らなくていいのでかなり開発が楽になりそうです。
arduinoであれば下記のようなスケッチで簡単にできます。
Blynk.tweet("Hey, Blynkers! My Arduino can tweet now!");
つづいてMAP機能が追加されてましたので紹介したいと思います。
これは便利そう! 今までAWSをつかったり、googlemapのAPIをたたいたりといろいろやってみたのですが、こちらのほうがスマホで現在の位置もわかるし便利そうです。
↑GPS情報からピンを刺します。
ESP32と秋月で買ったGPS受信キットをつないでみました。
RXとTXは16ピンと17ピンへつないでいます。
いろいろ調べてやってみたのですが、USBでPCとつないだ状態でしか動作しませんでした。
単体で動作させるとGPS情報をうまく取れず…。
経度、緯度がどちらもゼロでアフリカ南部に。
なかなか難しいです(><)
2021年3月14日追記。 M5paperでやったらできました。
GPSとの接続は
こちら参考にしてください。
M5paperでもESP32として簡単にBlynkアプリ使えました。
液晶でGPS値も確認できるし使い勝手がいいです。 盗難防止に車にでもつけたらいいのかな?
→'22/2/23追加 新しいBlynkアプリ「blynk iot new」の記事は
こちら