以前にarduinoやESP32で遠隔操作で使っていたBlynkだが、Raspberry piでも使えるみたいなので使い方をレクチャーしたいと思う。
Raspberry pi3ではWi-Fi環境であればインターネットにつなぐのは簡単なのでarduinoで動かすより楽勝かもしれない。アプリ側の設定は
こちら参照お願いします。
まずはハードウェア設定でRaspberry pi3と選択しトークンを入手します。
Raspberry piの設定はLXターミナルで以下の順でOKです。
mkdir blynkcd blynkgit clone https://github.com/blynkkk/blynk-library.gitcd blynk-library/linuxmake clean all target=raspberry
あとは作成したディレクトリの場所でトークンとともに実行するだけです。
cd -wiringPi/blynk-library/linuxsudo ./blynk --token=アプリで取得したトークン[0] Blynk v0.3.8 on Linux[5001] Connecting to blynk-cloud.com:8442[5203] Ready (ping: 89ms)
こんな具合で2chのAAみたいな感じでちょっとおしゃれ?です。※トークンは消してます。
あとはGPIOを指定してボタンを作るだけ。
簡単に遠隔でLチカできます。
最近はSlackで温度もわかるし、温度制御でもしようかな・・・。
関連記事です
→
slackと連携させてファンで制御します!!
→
AWSで画像アップロードします。
→'22/2/23追加 新しいBlynkアプリの記事は
こちら