忍者ブログ

設備のマニアどっとこむ

設備、電子工作、DIYのブログ!

01/21

Thu

2016

国家資格の怪しさについて


電気設備関係の資格をいくつか受けているのですが、最近とあることに気づきました。

かなり試験内容が重複しているということ

資格マニアとしては最低限の勉強で違う資格も取れるので願ったりかなったりなのですが、
だんだん本当に必要な資格なのか怪しくなってきました・・。

今回電気系の資格で考えてみます。

資格名       主管課      関係法律     ざっくり主な範囲

電気工事士     経済産業省   電気工事士法   電気工作物の工事
電気主任技術者   経済産業省   電気事業法    電気工作物の管理、保安
エネルギー管理士  経済産業省   省エネ法     指定工場のエネルギー管理
電気工事施工管理  国土交通省   建設業法     建築営業所ごとの選任
技術士       文部科学省   技術士法     (独占業務なし)
電気取扱者     厚生労働省   労働安全衛生法  電気設備の操作
消防設備士     総務省     消防法      消防設備の点検・工事


他にもネオン、非常用発電機だけのための特殊電気工事士や4~5個ある空調関係資格もあるが割愛する。何が言いたいかというと・・・。

どんだけあるんだ??

※写真と記事は関係ありません。

せめて同じ省庁にしてほしい・・。
→官庁書類をいろいろなところに出さなければならない。
→〇〇試験センターとか財団法人多すぎ。
→規制している基準がかぶってない??作るとき他の法律見たの??



そして、いつのまにか増えている↓
お知らせ「第二種フロン類取扱い技術者」資格の新設について



ま、なんていうかこれが日本の縦割り社会というか・・、非常に非効率さを感じました。
勇気をもって資格を廃止するというのも手ですが、ないんだろうなあ。


勉強している人はモチベーションが下がってしまう話ですが・・・。取る資格は厳選したほうがいいかもしれません。でも負けずにこれからも資格がんばっていきましょう!!












拍手[0回]

PR

01/11

Mon

2016

【消防関係資格】講習会行ってますか??

消防関係資格といえば、「危険物取扱」と「消防設備士」がメジャーどころですが、手軽に取れる難易度ということもあり、取得してる人も多いと思います。

しかし、取った後で実務に使っている人は少なく、維持講習に行かない人、写真を書き換えていない人がけっこういます。

今回は危険物、消防設備士講習についてちょっとだけ紹介したいと思います。

講習会ではまずテキストにそって過去3年間で改正された消防法について説明されます。ちなみに・・・

しょっちゅう消防法は改正されます。

およそ3年間分やります。最新情報をチェックしましょう。


↑講習会でもらえるテキスト

あとは過去の事故事例、点検時の注意点など(かなりハイスピードで)ざっとテキストを流します。そして最後に

効果確認テストがあります。

全部で10問ですが、あまりに正答率が悪いと居残りになります。

こんな具合で平日丸一日つぶれます・・・。


ちなみに講習をうけないと、

【消防設備士】
減点となります。


【危険物取扱者】
自分の経験ですが、危険物施設選任の届出の時に消防より指摘を受けました。※後追いで講習を受けました。


ここぞって時に失効していない様、維持する事をおススメします。

あと、講習会は意外に?すぐ予約でいっぱいになるので予約はお早めに。






拍手[0回]

12/29

Tue

2015

電気計算を買ってみた話


 

 最近電験3種から2種へのステップアップを図ろうと思い、電気書院の電気計算を買ってみました。

この月刊誌は電験1種、2種などの難関資格を目指す人向けというイメージがありましたが・・。

やはりムズイです。
 

2種ではなく3種の公式集などを見ても、ここ数年で合格した自分でも「こんなのあったかなぁ」といった具合です。付け焼き刃ではなく本物の計算力を付ける人が買うものなのかな、と思いました。

問題集は途中であきらめ、ほかの特集を読んでみると・・・


けっこうおもしろい

好き嫌いは分かれるかもしれないが、電気の技術史、事故事例、電子工作など電気・電子系の人ならためになる内容ばかりでした。


定価1,620円、年間定期購読19,440円(1円も安くなってません・・)ですが
読める記事が多いので買って損はないと思いますが、問題を解く気なら覚悟が必要だと思います。

ちなみに電験2種はとりあえず保留にして、来年はエネ管を受けることにしました。
(出題傾向が詳しく載ってました)
余裕があったら新電気とかもレビューしてみたいと思います。







拍手[0回]

12/19

Sat

2015

おススメ資格?? 「技術士一次試験」

最近設備のマニアじゃなくて資格のマニアになってるかもしれませんが、また試験に合格したので紹介させて頂きます。


今回は技術士補(電気・電子)です。試験自体は技術士一次試験ともいいます。
この資格は所定の実務経験があれば技術士の二次試験が受けられるというメリットしかありませんが、電気設備系の資格を受けようとする方にはかなりおススメです。


どういう点がいいかというと・・・。



①電験の試験と同じような問題が出題される。

私は電験三種のほうを先に取得してしまいましたが、理論、機械の問題がかなり出題され、基礎的な部分を網羅しています。はっきり言ってこの試験をさきに受ければよかったと後悔しました。なかには難しい問題もありますが、電験でいうB問題程度の難易度で応用力をつけるのに最適かと思います。


②点数が取りやすい

この試験は専門、基礎、適正と3科目あり、科目合格はなしと比較的ボリュームがありそうな試験に感じます。しかし難易度は専門>基礎>>>適正の順で、比較的難しい専門と基礎は問題選択が可能で50%以上正解で合格という好条件(?)です。 

三科目共通して過去問からの出題が多く、5年分くらい理解すれば合格可能だと思います。初めに受ける資格試験としてもおススメできます。

③登録しなければ社会的責任がない

たぶんこれを読んでいる方は私と同じサラリーマンの設備担当者だと思いますが、資格の選任になると社会的責任が発生します。技術士は登録をしなければ法的な制約をうけません。
上司の評価といった目的だけであれば難易度と天秤にかけてもおつりがくるのではないでしょうか。電験などの資格への足がかりにも最適です。


最後に試験に使った参考書です。

技術士一次試験 電気電子部門 過去問題集       電気書院
技術士一次試験 基礎・適正科目 完全制覇       オーム社
技術士一次試験 電気電子部門 択一式問題 200選  日刊工業新聞社

※3冊も買わなくても合格できると思います。


2017年9月30日追記
勉強する前に読んでクダサイ → 技術士補登録の仕方







拍手[1回]

AD

シェアしてね

プロフィール

HN:
アルティメット雅史
性別:
男性
自己紹介:
製油所、データセンター、化学工場を渡り歩いた設備のマニア
最近はarduinoあたりの電子工作にハマる。
取得資格は電験3種、消防設備士甲4、2級ボイラー技士、危険物乙4、電工2種、技術士補(電気・電子)、エネ電、フォークリフトほか

カウンター

お問い合わせ

忍者アクセスランキング

Copyright © 設備のマニアどっとこむ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]