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設備のマニアどっとこむ

IoT開発、設備・DIYのブログ!

眼鏡が壊れても家に帰れブルデバイス

M5stickC Plusを使ってウェアラブルデバイスを作りました。


wi-fi接続はせずにI2Cで下記デバイスのみ接続しています。



基本はピンアサインを別々にすればI2Cは2か所接続できるのですが、磁気方位センサーはQMC5883LとHMC5883Lとどうも2種類あり、スケッチも工夫しないといけないことがわかりました。そもそもアドレスも0x0Dと0x1Eと違うみたいです。

ここのサイトからDLしたスケッチが優秀でした。
 if(compass.isHMC()){
        Serial.println("Initialize HMC5883");
        compass.setRange(HMC5883L_RANGE_1_3GA);
        compass.setMeasurementMode(HMC5883L_CONTINOUS);
        compass.setDataRate(HMC5883L_DATARATE_15HZ);
        compass.setSamples(HMC5883L_SAMPLES_8);
    }
   else if(compass.isQMC()){
        Serial.println("Initialize QMC5883");
        compass.setRange(QMC5883_RANGE_2GA);
        compass.setMeasurementMode(QMC5883_CONTINOUS); 
        compass.setDataRate(QMC5883_DATARATE_50HZ);
        compass.setSamples(QMC5883_SAMPLES_8);
   }
…どどちらでもいけるのか??

太陽光パネルを使えば日中はバッテリー切れをきにする必要はありません。


ざっくりですが接続図です

 

緯度と経度は好きな目的地にしてください。





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コメント

1. すごいですね

同じエンジニアとして尊敬します

2. 無題

ありがとうございます。
まだまだなのでいろいろ勉強中です

翻訳(Translate)

プロフィール

HN:
佐々木 雅史
性別:
男性
自己紹介:
2021年 ラズパイ、M5stackを用いたIoT開発を専門で受注するアルティメンテを設立。代表を務める。
・2020年ラズパイコンテスト優良賞受賞
・設備系資格多数(電験3種、消防設備士甲4、2級ボイラー技士、危険物乙4、電工2種、技術士補(電気・電子)、エネ電、フォークリフトなど)

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