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設備のマニアどっとこむ

設備、資格、DIYのブログ!

11/04

Fri

2016

arduinoで自己保持回路をつくる

以前にシーケンス回路の入門編の記事を書きましたが、今回電子回路で自己保持回路を作ってみました。 

盤内のすべて強電の回路で盤を組むと回路の変更ができなかったり、リレーの数が多くなり高額になってしまっています。そのため、制御回路が複雑な場合はシーケンサーをつかったりします。

そのシーケンサーをプログラムの書き込める電子回路モジュールarduinoで代用してみました。


左がarduinoUNOで右がブレッドボードです。

押しボタンスッチ黒、赤の片側をそれぞれデジタル入力7番、8番ピンと10kΩをはさんでGNDへ、スイッチのもう片方をarduinoから出力されている5Vへ接続しています。

プログラムのソースはこちら↓↓

int val = 0;


int val2 = 0;


int state = 0;


int old_val;



void setup() {


pinMode(13,OUTPUT);


pinMode(7,INPUT);


pinMode(8,INPUT);


}


void loop() {


val = digitalRead(7);


val2 = digitalRead(8);


if((val == HIGH)&&(state==0))


{


state = 1 - state ;


}


if((val2 == HIGH)&&(state==1))


{


state = 1 - state ;


}


old_val;


if(state == 1){


digitalWrite(13,HIGH);


}else{


digitalWrite(13,LOW);


}}




黒いボタンを押すと13番ピンへ5Vが出力され続けLEDが点灯します。
OFFにするときは赤のボタンを押します。

これを応用し出力にSSRリレーをつなげれば強電の回路を組み合わせることができます。
例)スマフォで家電を遠隔操作する方法
  自動点滅器について
  音に反応する照明

今回つかったarduino UNOはデジタル入出力が14個しかありませんが、価格が3千円程度と安くプログラミングも比較的簡単なのでウン十万するシーケンサーを使うより賢いかもしれません。
メンテもプログラムミングしたarduino基板を交換すればイイだけなのでメーカーを呼ぶ必要もありません。耐久性は疑問ですがなかなか使えそうです。
まだまだarduinoでいろいろできそうなので今後も紹介していきたいと思います。お楽しみに~

12/15追記
ガチの自己保持回路はこちら






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プロフィール

HN:
アルティメット雅史
性別:
男性
自己紹介:
製油所、データセンター、化学工場を渡り歩いた設備のマニア
最近はarduinoあたりの電子工作にハマる。
取得資格は電験3種、消防設備士甲4、2級ボイラー技士、危険物乙4、電工2種、技術士一次試験合格(電気・電子)、フォークリフトほか

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